え、経営コンサルタント?転職?なにそれ美味しいの(´・ω・`)?

SE4年生のtakが頑張ってコンサル業界に転職します。

コンサルタントになるということ

コンサルの志望動機がまとまってきた気がします。

 

前までは、新卒の就活時に外資系コンサルファームや外資系金融機関から

オファーもらえず、その呪縛と戦ってるって感じでした。

そして、給料が単純にいいから、生涯賃金もよくなりそうだからって単純な理由で転職したいなー思ってました。

 

ですが、GW中にゲームやら清涼飲料やらハンバーガーやら自動車やら、

色々な業界のことを調べつつ、経営の勉強をしたことがきっかけで、

明らかに違ったモチベーションがわいてきました。

 

たとえば、伊藤園お〜いお茶

それまで、お茶はお金を出して買うものじゃなくて、

家で急須でいれるものって感覚だったのに、

それをお金を出して買うような構造に、伊藤園は変えたんですよ。

 

これって今まで特に意識してなかったですが、

ものすごいことな気がします。

 

当たり前なことってのは、当たり前だから誰も気にしないけど、

最初当たり前でなかったことを当たり前にした人がいるわけです。

それってすごい。

やばい、テンション上がってきた笑

 

世の中にインパクトあることしたくなりました。

給料はなんかどうでもいいと思えてきました。

ただわからないのは、インパクトあることすれば、

結果として給料もついてくるから、給料の優先順位が下がっただけなのかなって。

わからない。

 

でも、給料第一ってよりは、

何をしたいかってのが前に出てきた気がします。

 

となると、転職先ってコンサルなのかどうか、

疑問に思えてきます。

 

コンサルとして働いた場合は、

さっきの、お〜いお茶のような事例を提案して立ち会えるかもしれない。

それはそれで魅力的。

 

でも自分でそれを実行できたら、

もっと気持ちいいだろうって思います。

 

とりあえずは、コンサルの志望動機をアップデートするか(´・ω・`)