コンサルタントになるということ
コンサルの志望動機がまとまってきた気がします。
前までは、新卒の就活時に外資系コンサルファームや外資系金融機関から
オファーもらえず、その呪縛と戦ってるって感じでした。
そして、給料が単純にいいから、生涯賃金もよくなりそうだからって単純な理由で転職したいなー思ってました。
ですが、GW中にゲームやら清涼飲料やらハンバーガーやら自動車やら、
色々な業界のことを調べつつ、経営の勉強をしたことがきっかけで、
明らかに違ったモチベーションがわいてきました。
それまで、お茶はお金を出して買うものじゃなくて、
家で急須でいれるものって感覚だったのに、
それをお金を出して買うような構造に、伊藤園は変えたんですよ。
これって今まで特に意識してなかったですが、
ものすごいことな気がします。
当たり前なことってのは、当たり前だから誰も気にしないけど、
最初当たり前でなかったことを当たり前にした人がいるわけです。
それってすごい。
やばい、テンション上がってきた笑
世の中にインパクトあることしたくなりました。
給料はなんかどうでもいいと思えてきました。
ただわからないのは、インパクトあることすれば、
結果として給料もついてくるから、給料の優先順位が下がっただけなのかなって。
わからない。
でも、給料第一ってよりは、
何をしたいかってのが前に出てきた気がします。
となると、転職先ってコンサルなのかどうか、
疑問に思えてきます。
コンサルとして働いた場合は、
さっきの、お〜いお茶のような事例を提案して立ち会えるかもしれない。
それはそれで魅力的。
でも自分でそれを実行できたら、
もっと気持ちいいだろうって思います。
とりあえずは、コンサルの志望動機をアップデートするか(´・ω・`)